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2008年9月 6日

【わら路プロジェクト】いよいよ始動!!

2008年9月6日(土)、豊島区立勤労福祉会館にていよいよ2ケ月にわたるプログラムが始まりました。申し込み者は35名。この日は29名が集まり、いよいよオープニングです!

大きなわらじを担いだスタッフが「わっしょい!わっしょい!」の掛け声で入場!
まず始めに、和名にこだわって名づけたスタッフの役割紹介。制作、運営の担当を「世話人」、歌とダンスの時間を歌舞(かぶ)時間、話し合いなどの時間を「仕込み時間」、そして和を味わう時間を「和じわい時間」と呼び、それぞれの担当と撮影をサポートしてくれる参加者が紹介されました。

ひとつひとつ編みこんで仕上げていく「わらじ」のようにプロジェクトを進めていきたいと、スタッフを代表して北原太志郎(だいしろー)さんの挨拶がありました。

まずは緊張を解くためにアイスブレイク。
参加者の出身地や大切にしている日本文化などをインタビューしながら、用意された4つの答えにのいずれかに移動!参加者の特徴や想いをみんなに知ってもらいました。

次に4~5人のグループに分かれて「ダウトで自己紹介!」。
自己紹介の中に1つだけ隠されているウソを当てながら、お互いのことを知る時間を持ちました。
緊張がほぐれて打ち解けた後は、そのグループを1チームとしたチーム戦で、「ジェスチャーでお習字!」。
指定された画数の漢字を考えて、1人1筆ずつ言葉なしの身振りで伝えながら書き上げるアクテビティ。
6画、8画とお題はだんだんと難しくなり、最後は16画に。1位のチームは「樹」と書き上げました。
とあるチームは漢字を決めずに書き始めて苦戦...。トップから最下位になるチームもあり、「観ている方が面白かった」と進行役の市川暢(いたる)さんが白熱した様子を楽しんでいました。

午後からは歌舞時間。11月の本番で行うパフォーマンスの全容を紹介し、まずは歌練習。
NPO法人コモンビートのオリジナル作品「違うからこそ」を習いました。
ダンスの時間ではミュージカル「A COMMON BEAT」から「赤テーマ」のダンスをスタッフが披露。その後、男女に分かれて前半部分の振り写しを行いました。歌うのも踊るのも初めてという参加者がいる中で、和気あいあいと身体を動かす時間が持てました。

そして、今回のプロジェクトでお世話になる長野県清内路村(せいないじむら)の紹介。
写真を観ながら山々に囲まれた村全体の様子や村の特徴が説明され、翌週に行われるツアーに向けて参加者がイメージ出来る時間を共有しました。早くも疑問点が飛び交い、ぜひ訪問して質問してみようと積極的な発言も見られました。

最後になぜこのプロジェクトに参加したかを4~5人で紹介し合い、参加者の想いを聞く時間を持ちました。
海外に行き日本を知りたいと思った、清内路村で感じたことを他の人にも伝えていきたい、感じたことを表現して披露するというプログラムに魅力を感じたなど、さまざまな動機が紹介されました。

参加者同士、穏やかな時間を過ごしたあと、円陣を組んで今の気持ちや意気込みを短冊に書き上げ「特大わらじ」に貼り付けていきました。早くも素敵なワードがたくさん。パフォーマンスで行う予定の「群読」にそのまま使えそうな詩が集まりました。初めての練習はアットホームな締めくくりで終了となりました。

参加者の発言から、一人ひとりの想いを感じ、これからの拡がりに期待できる奥深さを感じた初顔合わせになりました。
2ケ月間がますます楽しみに!きっとプロジェクトは成功する!と確信できた1日でした。

次回は早くも前半の山場、清内路村ツアーです!報告お楽しみに~!

【参加者の声】
・アイスブレイクはどれもすごく楽しくて、気持ちがほぐれました!
・今まで特に和や日本の伝統にこだわることなく過ごしてきてので、これからが楽しみです!
・初参加で緊張していましたが、うち溶けやすくて安心!ダンスや歌、久しぶりで楽しかった!
・自分が今まで抱えていた思いを言葉にしたことで、エネルギーになりました!
・直前まで迷ったけど、参加を決めて本当によかった。村の写真を見てやっぱり行きたくなったし、いいメンバー、歌と踊りやっぱり楽しい~
・村の人たちの絆、日本文化、失われるもの、色々感じて周りの友達にも伝えて行きたい!

レポート:片野広美(ひろみさん)