コモンビートは、情熱と感受性を育て創造活動を通じ互いに学び合う「共育(共に育む)」活動を行う、教育・人材育成の特定非営利活動法人(NPO法人)です

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2008年9月27日

うたWS『秋の夜長に歌っていいとも!(第2回)』

涼しくなり、頬をかすめる風がここちよくなってきました。
そんな秋の中部にて、第2回目のうたワークショップ『秋の夜長に歌っていいとも!in中部』が、9月27日(土)名古屋市演劇練習館アクテノン(中村公園)で開催されました。


講師に、コモンビート会員でミュージカル「A COMMON BEAT」の歌指導や劇団四季でも大活躍されていた福井麻起子(まきんこ)さんをお迎えし、会場にはなんと!37名もの参加者(会員26名/一般11名)が集まりました。

第1回目に引き続き、スタッフによる"いいとも青年隊"と、タモリさんに扮した福井麻起子(まきんこ)さんの登場というオープニングで会場内は大盛り上がり!

続いて参加者5~6人で自己紹介タイム!
自己紹介プラス、カラオケでよく歌う歌という話でみんなの気分をほぐし、その後に『エーデルワイス』というアクティビティをしました。

「エーデルワイス」の歌に合わせて、隣の人と手をたたいていくものなんですが、最初は「余裕、余裕♪」と喜んでいたのですが、そのうちに「速く!!」とか「反対!!」「ゆっくり」など注文に合わせてやっていくとあちこちから悲鳴が...!
なかなか難しく、面白いアクティビティでした。

そしてお待たせのまきんこタイム!
第1回目の朴成宇(うーちゃん)さんの時には声帯のトレーニングをしましたが、今回は腹式呼吸のトレーニングをしました。
床に寝転がって、ペアの相手に自分のお腹と背中に触れてもらい、そこに意識を持ちながら福井さんの掛け声にあわせて呼吸をしました。
「上半身をリラックスさせ、吐ききることが大事」だそうなのですが、これがなかなかハード!
腹筋が痛くなったり汗をかきながら、みんな真剣に取り組んでいました。
普段の生活の中で、これほど呼吸に意識をすることがないので、本当にやっていて面白かったです。

複式呼吸の次は、なんと魅力的な小顔トレーニング!
1つ1つの言葉をはっきりと、顔の筋肉を使い切って動かすことが大事。
ということで「あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ」と、声を出して口を大きく動かしていきました。
その後は腹式呼吸と組み合わせて、一呼吸で言い切る!
やりきったときの満足感は気持ちよかったです。
ほかにもスペシャル発声法でのトレーニングなど、とても盛りだくさんで充実した時間でした。

そして待ちに待った合唱の時間!
楽曲は、前回に引き続き天空の城ラピュタのエンディングテーマ「君をのせて」です。
パート別に音をとった後、ソプラノ、アルト、男声パートみんなで合わせ、ハーモニーを楽しみました。
今回はさらに掘り下げて「メッセージ性を大切にする」「歌詞の世界をイメージして歌う」ということを学びました。
同じ曲でも歌詞それぞれの意味や情景を感じながら歌うことで、ただ音を歌っているときにはなかった抑揚が生まれ、迫力が増しました。
最後に、パートごとだった場所を全てばらばらに、好きなところでみんなの顔を見ながら輪になって歌ったときは、もう本当に一つになったようにすごく素敵なハーモニーでとても気持ちよく、心温まるものでした。
終わったあとも、みんなニコニコとてもよい表情で、距離も近づいていたようです。

2回に渡って開催した中部うたワークショップ。
1つの歌を通して、こんなにも心が通い合ったり、表現することの楽しさ、ハーモニーの美しさを体感することができるなんて、本当に楽しくて充実した時間でした。

参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
これからも、歌をうたって心通わせましょう♪

レポート:伊藤景子(けいこ☆)