特定非営利活動(NPO)法人コモンビートは、創造活動を通じた「共育」活動を行い、豊かな感受性をもって社会で活躍する人材を育てます。

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コモンビート活動レポート

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2008年05月24日

『関西お祭りプロジェクト』終了しました!

2008年4月から始動した「関西お祭りプロジェクト」。
5月18日(日)の神戸まつり・5月24日(土)の総踊り出演に向けて、「カカオ」で熱く盛り上がりました!!
(「カカオ」とは、2006年に中部コモンビートで生まれたオリジナルダンス。アフリカの地でカカオを作る人々をイメージして作られた曲『カカオの歌』に韓朱仙(チュソン)が振付をしたものです。)

◆体験説明会◆

雰囲気を感じてもらうため、まずは4月6日(日)に体験説明会を開催。(大阪市立東淀川人権文化センターにて)
始めは緊張していた参加者も「カカオdeジャンケン」(全身を使ったジャンケン)などのアクティビティをするうちに、ちょっとずつ笑顔がみえてきました。
過去のイベントの上映会をしたり、実際に踊っているうちにあっという間に終わりの時間に。
最後のアンケートでは、「お祭りプロジェクトに参加したい!」と、半数以上の人が声をあげてくれました!
そして、初めて顔をあわせたとは思えないくらいアットホームな雰囲気で、その後の交流会もほぼ全員参加で盛り上がりました!

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◆練習◆

その2週間後に本格始動したカカオの練習。実際に集まったメンバーはなんと39名(会員28名・非会員11名)!
4月19日(土)から全5回の練習。短期集中型練習で、がんばっていこうとスタッフも決意新たに動き出しました。
(練習は、コミスタこうべ、大阪市立東淀川人権文化センターにて)

練習前半は振り写しメインに進められました。約5分の、動きも激しいダンスを一気に振り写し。
ハードな練習に、「こんなにキツイの・・・?」と参加者からは不安の声が・・・。

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でも大丈夫!ダンスインストラクター役の坂井良子(りょうちゃん)さんと橋本展子(きんぐ)さんが、分かりやすく丁寧に教えてくれたので、
だんだんみんなの不安もなくなってきました。
特に好評だったのが、覚えやすい振り用語。荷物を受け渡す振りは「佐川」、めがねを探すような仕草の振りは「めがね」。他にも「バイキン」「ニョッキ」「イワシ」など・・・
どれもイメージしやすいので、みんなも楽しく覚えることができました。

練習後半は、細かい所をつめたり、チームに分かれてお互いに「もっとこうした方がいい」と意見を言い合ったりと、本番に向けて調整していきました。
アフリカンテイストでノリのいいダンスなので、「下を向かない」「振りを大きく」「常に笑顔で!」などに注意して仕上げていきました。
1回踊るだけで、とてもエネルギーを使うこのダンス。本番前日の練習では、何度も何度も繰り返し踊って、さすがに体力が・・・
でもその分自信をもって踊れるようになりました!

そして、ただダンスをするだけではなく、みんなが楽しめる企画にするのがコモンビート流。この本番前日練習ではスタッフが交流ランチを企画しました!
手作りのお弁当や近くの市場で買ってきたおいしいコロッケなどを持ち寄って、みんなで輪になってワイワイとランチ♪
食後にはお気に入りのお菓子を持ち寄って「お菓子プレゼンテーション」をしたりと、みんなの距離がぐぐっと近くなりました。

◆本番◆

5月18日(日)、神戸まつり(PCのみ)本番。この日は見事に快晴!気持ちのいいお祭り日和になりました!

サンバのパレードがメインの神戸まつりですが、他にもよさこい、阿波踊り、JAZZバンドの演奏など、見所盛りだくさん。
その中でコモンビートは、神戸市役所前のパフォーマンスゾーンでの出演です。
朝、衣装を着て体や顔にペインティング。衣装を着るだけで、みんなのテンションがアップ!
12:00の本番に向けて、体も気持ちも温めていきます。

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そしていよいよ本番!たくさんのお客さんが観ているなか、広い道路の真ん中で思いっきり踊りました!!
青い空の下、笑顔全開!ジャンベが鳴り響くなか、たくさんの人から手拍子ももらい、どのキャストも思い切り楽しむことができました。

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踊り終わった後のあの爽快感はたまりません!みんなの笑顔がとても輝いていたのが印象的でした。

そして迎えた2回目の本番。

5月24日(土)、大阪城公園で行われた大阪総踊り(PCのみ)。

この日は朝から雲行きが怪しく、不安を抱えたまま現地に集合。そろそろ準備運動をしようか・・・という時に、イベント本部からまさかの24日中止連絡。。。

せっかく集まったし、このままでは不完全燃焼になってしまう!・・・ということで、雨でもとことん大阪城を楽しもうというプランに急遽変更。
大阪城まで機関車型ロードトレインを貸切にしたり、大阪城の前でカカオを踊ったり、みんなで天守閣にのぼったり。どんな状況でも楽しいイベントに変えてしまうパワー!
お祭りに参加できなかったのは本当に残念。でも、本番以上に楽しんだのではないかというくらい、みんなでたくさんしゃべって笑って、楽しい一日を過ごしました。

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◆その後・・・◆

お祭りプロジェクトが終了して1週間。
キャストのみんなから「最初は不安だらけだったけど、参加して本当に楽しかった!」
「今回カカオに参加して本当によかった。まず何よりも神戸祭り本番、きらきらの太陽の下で踊った時が最高の瞬間だった。」などの嬉しい声が。

この「関西お祭りプロジェクト」をきっかけに新しい出会いがあり、また表現する楽しさや踊る楽しさを感じることができました。
ひとつの目標に向かって、ひたすら練習をする。すごくシンプルなことだからこそ、本気で打ち込めたし、とことん楽しめたのではないかと思います。
終わったあとのなんとも言えない達成感。やみつきになりそうです・・・!

レポート:古坂祐子(ゆうこ)