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2006年12月30日
『PEACE&GREENBOAT』でプロジェクト大成功!
2006年12月13日~27日の2週間、日本のNGO団体「ピースボート」と韓国の環境財団法人「グリーンボート」が共同企画した『PEACE&GREENBOAT』というクルーズツアーがありました。コモンビートのメンバーは、この船旅でハナコリア(※)の皆さんと『ASIAN BEATプロジェクト』を立ち上げ、平和のメッセージを伝えるパフォーマンスを行いました。
『PEACE&GREENBOAT』は環境問題をテーマとし、日本人287人・韓国人291人が参加しました。香港・ベトナム・フィリピン・韓国を訪れながら、アジアの未来を共に考えるプロジェクトです。この船旅に、コモンビート副理事長の韓朱仙(チュソン)を始め、15人のコモンビート会員が参加しました。
私たちが立ち上げた企画『ASIAN BEATプロジェクト』は、この船の中で言葉を超えた日韓の交流を図ろうとしたものです。そしてフィリピンのスービックで行われるピースイベントで歌や踊りを使ったパフォーマンスを行いました。
平和イベントまで、たった5日間しか航海がない中で、日韓の参加者を募り、数日で歌やダンスを覚えなければならないという超過密スケジュールをこなしました。また、言葉が通じない、船酔いがひどい!など、数々の問題がありましたが、試行錯誤しながら乗り超えました。『熱い気持ちが未来をつくる!(ウリエ ヨルチョンイ ミレルル マンドゥンダ!)』を合い言葉に、日韓それぞれ約30人の仲間が集まり、60人で取り組みました。
ピースイベント本番では、この船旅で初めて出会った参加者達と、国も世代も越えて同じステージに立ちました。共に手を取り、肩を組み、最高の笑顔で楽しみました。その輪は客席のフィリピンの人たちにまで広がりました。約300人の人たちが私たちと一緒にダンスを踊り、リズムを刻み、笑顔を共有しあい、言葉なしでみんながひとつに繋がりました。本当に感動的な瞬間でした。
『ダンスや歌は国境を越える!!』
この言葉を身をもって、肌で感じられました。
今まで、“近いようで遠い国”と言われてきた日韓両国・アジア諸国との関係ですが、このような経験を通してお互いを理解しあい、心を通わしあっていければ、“近くて近い国”となれるはずだと実感しました。私たちの、この出会い・経験を少しずつでも周りの人達と共有し、いずれ大きな繋がりへと広がっていく様に・・・。心から願っています。
『熱い気持ちが(ウリエ ヨルチョンイ)未来をつくった(ミレルル マンドゥロッタ)!!』
鈴木由花(ぴんく)

