コモンビートは、情熱と感受性を育て創造活動を通じ互いに学び合う「共育(共に育む)」活動を行う、教育・人材育成の特定非営利活動法人(NPO法人)です

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2005年9月28日

第12回ワークショップ

 2005年9月27日(火)に大崎第一区民集会所にて、第12回ワークショップ『語り合おう!〜戦後60年・コモビ流平和の<かたち>を探して〜』を開催しました。

 仲間同士でも話題にあがる機会の少ない「平和」について考える企画です。平和について他の人がどう考えているか知りたい!真剣に語りたい!そんな15名が集まりました。真剣、かつ笑いと驚き発言ありの企画で、さまざまな視点から平和を見つめることができました。

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 3〜4名に分かれ、グループワークを中心に進めました。最初の課題は「平和から連想される色や事柄、言葉をできるだけ考える」です。緑、オレンジ、たくさんの色が共存している状態、熱中できることがある、美味しいものを食べる、誰も傷つけない状態、太陽、愛、音楽、お風呂、まったり、ほのぼの―などの意見がでました。中には、ネコとほおずりしている時や、会社にいて電話が一本もかかってこない時という意見に、状況を想像して笑いがおこりました。

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 次の課題は「今、自分は平和か?日本は?世界は?」です。多くのグループからは、平和だと思うという意見が出ました。しかし日本は自殺者が多いことを考えると、決して平和とはいえません。また、世界も平和とは言えません。なぜなら、戦争が起っていたり、飢餓があったりするからです。戦うことで平和になると信じていたり、家族のために戦う人もいる。戦争がなくなる=平和になるというのは正しいのか?といった意見も出ました。平和には、人それぞれの捉え方や意味づけが多様にあることが分かり、明確に定義することは非常に難しいと思いました。さらに「レベル1やレベル2といった平和レベルがあるのでは」「宇宙からの敵があれば、世界は1つになる」など、ユニークな意見に盛り上がりました。

 最後に、チュソンの韓流「平和づくり」の心得を紹介します。
  1.つなげて考える力をつける(過去→現在→未来)
  2.価値観の違いを認める(権力じゃなく魅力で勝負)
  3.How(どのように)の前にWhy(なぜ)を追求する
  4.万の真理知識を得るより、1つの愛の行動を
  5.笑顔と元気「明るいと得するのよ!」

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 「平和になるための解決策や具体的な解答は、すぐには得られない。みんなの意見をシェアすると新しい発想が生まれる。様々な角度から考えることが大切」との話でした。一度、みなさんも友達同士で話し合ってみるのはいかがでしょうか?

レポート:武田敏子(とっしー)