« コモビセミナー「魅力的な話し方を学ぼう!」がスタート | 活動レポートトップ | 日比谷野外音楽堂でクーペ&shifoさんのLiveに参加! »
2005年8月 3日
第9回ワークショップ「異文化理解ワークショップ(1)―文化の壁を乗り越えろ! レッツ☆異文化ケーション!―」
2005年5月31日(火)青山生涯学習館にて、「異文化理解ワークショップ(1)―文化の壁を乗り越えろ! レッツ☆異文化ケーション!―」を行いました。5月、6月と行われる異文化理解ワークショップの第一弾です。
今回は「異文化に興味を持ってもらう」ことがテーマでした。文化とは何なのかということから始まり、「BARNGA(バンガ)」と呼ばれるゲームを通しての異文化体験や、グループのみんなで意見を出し合ったケーススタディなど、色々な角度から異文化について学び、考え、体験しました。
まず最初は「文化って何だろう?」とみんなで考えてみました。文化というものは様々。衣服、食物、音楽、建築などのイメージしやすいものもあれば、世界観やコミュニケーションスタイルなど、普段気づきにくい文化というのもあることを知りました。
![]()
続いて異文化理解とはどんなものか?異文化理解は心理学、言語学、文化人類学などなど様々な学問が合わさってできているとのこと。ちょっと難しそうです...。けど、大丈夫。ゲームを通して、異文化理解を学びます。
ゲームは文化の違いを実際に体感することができる「BARNGA(バンガ)」というもの。ゲームは白熱し、中には悔し涙をみせる人もありました。みんな、楽しみつつも、学ぶことが多く、考えさせられたゲームでした。参加者の意見では「自分が最初に学んだことが前提になりがち。発想を転換させることが大事」というものがあり、興味深かったです。異文化理解を頭では分かってるつもりだったけど、実際に体験してみなくちゃ分からないことに気づきました。
![]()
続いて行われたケーススタディでは、日本に来た留学生たちに対し、「富士山へ着ていく服」「ごみの分別」についてどうやって説明すれば分かってもらえるか、グループに分かれて話し合いました。その結果、それぞれのグループが絵や写真を使って説明するなど、工夫を凝らした意見を出し合いました。異文化を持つ人には日本だったら常識的なことも伝わらないということに改めて気づかされました。
最後はこの日ファシリテーターを努めてくれた岩波華乃さん(かの)が「自分なりの異文化コミュニケーションの形を見つけて欲しい。見える文化を知ることも大事だけれど、見えない文化や相手との違いを知ることが大事」と言って、この日のワークショップが終わりました。
![]()
参加者の中山貴由さん(TAKA-G)は「感動した。さっきのゲームはすごい。考えた人にお礼言っておいて」と感想を述べていました。
気づいたことも多く、楽しい時間もあって、充実した時間が過ごせて嬉しかったです。次回、6月28日のワークショップは、今回に引き続き、異文化理解がテーマです。次回も期待十分なので、今からとっても楽しみです。
レポート:大江広一郎(ヒロイチ)

