コモンビートは、情熱と感受性を育て創造活動を通じ互いに学び合う「共育(共に育む)」活動を行う、教育・人材育成の特定非営利活動法人(NPO法人)です

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2004年12月 2日

ミュージカル「A COMMON BEAT」2004秋公演

初の日本語公演!ミュージカル「A COMMON BEAT」が行われました。

2004年10月24日、25日の2日間に渡り、東京メルパルクホールにてミュージカル「A COMMON BEAT 2004秋公演」が上演されました。

二日間で集まった観客は約2400人に上ります。開場を待つお客様の行列に驚いた方も多かったようです。
英語の作品である「A COMMON BEAT」を、今回初めて日本語化しました。メッセージが伝わりやすくなったせいか、客席からは今まで以上の反応がありました。1300枚ほどもいただいたアンケートには、皆さんからの熱い感想を数多くいただきました。
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「私も何かにチャレンジしようという気になった。」
「日本の若者も捨てたもんじゃない!」
「明日から仕事に行くのがイヤじゃなくなりそう。」
中には「昨日彼女に振られたけど公演を観て再アタックする気になった!」という人も・・・。
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ミュージカル「A COMMON BEAT」はアメリカで生まれた作品です。
文化やバックグラウンドが違っても、私たち人間は理解し合い共存することができるのか、私たちをつなぐひとつの鼓動−「A COMMON BEAT」はあるのかをテーマに、世界各地の彩り豊かな音楽や踊りで物語を展開します。キャストは総勢123人。日本各地から集まって3ヶ月間、毎週末練習を重ねました。キャストのほとんどは舞台に立つのが初めてで、演技や踊りにとても苦労しましたが、お互い支えあいながら乗り越えました。
演出面では今回新たにイタリア、南アフリカ(ズールー族)、韓国、ブラジルの踊りが加わりました。大道具も追加され、舞台はより華やかになりました。
作品以外での演出も試みました。会場入り口で国境警備隊役のキャストが「コモンビートの世界」に入るための「パスポート」を配ったり、パンフレットに一枚一枚キャストの手書きのメッセージが貼られたり。客席と一緒に「A COMMON BEAT」の世界を楽しむ工夫は好評だったようです。
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今回の公演では、作品を作り上げる過程でどれだけ多くの人々の力を経ているのかを、今まで以上に考えることができました。例えば今回の日本語化は、メンバーの有志によって行われました。一曲につき4〜5人のチーム制で行い、1フレーズごとにメンバーの思いがこもっています。過去に参加経験のあるキャストや会員も、いつも暖かくサポートしてくれました。日本語化に向けて著作権を解決するため、仕事を尽くしてくれたアメリカのスタッフや通訳さんたちもいます。
多くの人たちに支えられて公演を無事終えられたことを心から感謝いたします。

(レポート:チュソン)