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2004年10月21日
第一回ワークショップ
9月4日の土曜日、東京五反田文化センターにて、NPOコモンビートの第一回ワークショップが開かれました。
第1部『なるほど・ザ・ワールドダンス』
なぜ人々は踊ったのか、なぜ踊りがいくつもこの世に存在するのかをテーマに、世界各国のダンス、8種類の映像を流し、それぞれのダンスについての解説を行いました。進行役はチュソン(ハン・チュソン)が務め、解説にannie(瓜生珠子)ともっちゃん(庭山太之)が加わりました。
最初に、チュソンが、人間にはどんな感情があるか、その感情をどう表現するか、また、なぜ表現するのかを参加者に質問しました。参加者からは様々な意見がポンポンと飛び交いました。
会場の電気が消され、世界各国のダンスショーがいよいよ始まります。参加者からは、「すげぇー」などの歓声があがりました。会場が一番盛り上がったのが、アイリッシュダンス。脚の動きの速さ、巧みさに思わず拍手。最後は、チュソンがダンスを始めるきっかけになったというマイケル・ジャクソンの映像が流れました。
なぜ人々は踊ったのか、なぜ踊りがいくつもこの世に存在するのか。このテーマに対し、チュソンは「色々な感情を分かち合いたいからではないか」という考えを示して終了しました。
私は思いました。人々はこの広い地球の中に、そしてこの長い人類の歴史の中に自分自身が生きていること、存在していることを示すために踊るのではないかと。
第2部『トークバトル!!ハイテク理事長VSアナログ副理事長』
昼食を挟んで、NPOコモンビートの理事長こうじ(中島康滋)と副理事長チュソンのトークショウが開催されました。司会のたーにゃ(高田友美)からさまざまな質問が出され、それぞれが自身の意見を述べました。
印象的だったのは、NPOコモンビートの柱となっているものは何かという質問です。理事長からは「芸術・教育・社会をテーマにチャレンジと失敗が出来る団体でありたい。性格や個性を伸ばすことは普通の会社ではやってくれない」との答えが。また副理事長からは「ミュージカルのプロを養成しているのではない。例えば、嬉しい時には鼻歌を歌ったりとか、日常の生活の中に芸術を広めて生きたい」という答えが出ました。
最後の質問は「コモンビートのこれからは?」でした。それに対し「それぞれが色々なものに捉われずに、コモンビートの活動に関れてよかったと思える団体にしたい」と理事長から、「何でもできるということを伝えたい。やりたいことが全て出来るということを証明できる団体にしたい」と副理事長からコメントがありました。
2人の胸の奥にNPOコモンビートに対する熱い思いが秘められていることを強く感じることができました。まさにこの団体名そのものです。「楽しい」。第2部で1番登場してきた言葉です。
NPOコモンビートのワークショップはこれから毎月1回開催される予定です。
(レポート:ルパン、フォト:***)

