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2004年5月29日
コモビ春祭り
初夏の横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センターで、第1回「コモビ祭り」が開催されました。
コモビメンバーが集まるのは3月の東京公演以来ということもあって、全国から80名を超える参加者が集まる一大イベントとなりました。
祭りの始まりは「ペグランチ」から。「ペグ」とは、「関連付けて記憶する」こと。それぞれが自分の苗字と名前の頭文字から始まる食べ物を持ち寄り、楽しみながらみんなの名前を覚えようというコモンビートならではのプチ企画。
「福井さん」のフィッシュソーセージ、「諏訪さん」のすっぱいレモン、「春佳さん」のハムエッグサンドなど、バラエティー豊かなランチで会話も盛り上がりました。
盛り上がったところで、今度はゲームの目白押し。一つ目は、じゃんけんをして負けたほうが勝ったほうの後ろについて列を作っていくゲーム、「コモビトレイン」。二つ目は、演技力を試すゲーム。5つあるシュークリームのうち、1つはマヨネーズ入り。5人で同時にほおばり、マヨネーズ入りを食べた人をみんなで推理して当てるというもの。美味しそうな顔をしたり、吐き出しそうになったり…。みんなの見事な演技力に圧倒されっぱなしでした。

室内に移動して、次はミュージカルナンバー「Can we sing a song of peace?」の日本語版の初披露と練習。
ミュージカル日本語化プロジェクト「J@(ジェイアット)」のメンバーが寝る間も惜しんで仕上げた歌詞の素晴らしさは、練習するみんなの笑顔から充分伝わってきました。他の曲が日本語でどう仕上がるのか、期待も高まります。
そうしてみんなのお腹がすいた頃、お待ちかねのバーベキュー。10のグループに分かれて、薪を割るところから開始!ほとんどが「薪割りは初めて」という人ばかりで始めは恐々ナタを握っていたものの、最後は楽しそうに、軽快に薪を割っていました。
いよいよかまどに火をつけて、お肉や野菜を焼き始めるとあたりはいい匂いでいっぱい。みんなも、おいしそうにバーベキューを満喫しているところへ突然、コモンビートメンバー4人が結成したバンド「牛乳特選隊」のミニライブの始まり!楽しげな音に誘われて、隣で活動していたボーイスカウトのちびっ子たちもギャラリーに。ミュージカルナンバー「Unspoken words」や、「牛乳特選隊のテーマ」など、ミニライブといっても盛りだくさんの内容で楽しめました。

すっかり日も暮れて、最後はキャンプファイヤー。昼間のゲーム「コモビトレイン」で最後まで勝ち残った古坂祐子さんが「火の神」をつとめ、キャンプファイヤーに火が灯されました。赤々と燃える火を囲んでみんなで合唱したり、ダンスしたり。今回初めてコモンビートの活動に参加したメンバーの紹介をした後、5月生まれのメンバーの誕生日を「ハッピーバースデー」の歌でお祝いしました。

その後は、部屋に集まり関西メンバーが作ったラジオドラマの発表や感想の出し合い、前回のNPO全体ミーティングの報告などが行われました。今後関西メンバーがNPOとしてどう活動していくのかなどが話し合われ、離れていてもできること、離れているからできることの可能性が見えてきた気がします。夜行バスで上京し、疲れているにもかかわらず真剣にミーティングに望む姿が印象的でした。
翌朝は6時に起床して、朝食の準備。ホットドッグサンドをアルミホイルで包んで焼く「カートンドッグ」の出来は、「ちゃんと焼けた!おいしい〜」「くるみ方間違えた!こげちゃった」など、様々。少し天気は悪かったけど、楽しい朝の時間が過ごせました。
イベント盛りだくさんの「コモビ祭り」の締めくくりは、日本語版「Can we sing a song of peace?」の練習でした。
パートに分かれて、細かい音程を練習。「歌詞が最高にいい」という声があちこちから聞こえて、さらにみんなの笑顔が輝いて見えました。
2日間に渡って開催された第1回コモビ祭り。今までミュージカルの練習でしか集まったことがなかったメンバーが、新しい顔ぶれも迎えて大いに楽しめました。これから季節ごとに開催されるコモビ祭りで、今回参加できなかったメンバーとも一緒に楽しめることを期待しています。
(レポート&フォト:あいっぺ)

