プロジェクト・取り組み
ミュージカル「A COMMON BEAT」
ミュージカル「A COMMON BEAT」が伝えたいこと
この作品のメッセージは「異文化理解 ~違いを認め合うこと」の大切さです。
私たちひとりひとりは、生まれも育ち(文化)も違います。そうした違いを恐れることで争いを生むこともありますが、認め合い、お互いをサポートする強い関係を築くこともできます。
私たちが住む社会は、あらゆる生物や環境と共存していくことがとても大切なキーワードとなっています。共通の鼓動(A COMMON BEAT)を感じ、お互いを認め、尊敬しあうことのできる関係がとても大切な時代です。
コモンビートが「A COMMON BEAT」を上演する理由
コモンビートでは「共育(共に育む)」という考えのもと、年齢・性別・職業などにとらわれず、違いを認め合い互いに学びあう活動スタイルをとっています。この100人100日ミュージカルプロジェクトはもちろん、他のプロジェクトでもこの考え方をもとに運営されています。
「A COMMON BEAT」の世界は、参加するキャスト100人の間でも同じことが起こり、実際の世界で異文化理解(認め合うこと)の体験を経ていくことで作品が完成していきます。
また、100日という時間の中で実生活とミュージカルがリンクしていくため、双方に学びや気づきが生まれます。私たちは単に作品を上演するということだけではなく、作品の世界をキャスト自身が体験し発表していくという過程を重ね合わせることで、作品や活動のメッセージを情熱的に伝えていきたいと思っています。
ミュージカル「A COMMON BEAT」の誕生
ミュージカル「A COMMON BEAT」はアメリカのNPO団体"Up with People"が2000年に製作した作品で、2010年で生誕10周年を迎えました。
Up with People は、世界各地から集まった若者が、約半年間ともに生活をしながら、様々な文化・生活様式を体験し、国際的なリーダーシップを身につける国際教育プログラムを提供しています。そのプログラム内で使われていた作品のひとつが、この「A COMMON BEAT」です。
コモンビートはこの作品を日本語化し、オリジナルの演出を加え作品を受け継いで上演しています。
コモンビートはUp with Peopleと友好な関係を築いており、作品の使用はもちろん、コモンビートを経てUp with Peopleに参加したり、逆に、Up with Peopleを経てコモンビートに参加したりする方もいるなど、交流がとても活発に行われています。
