プロジェクト・取り組み
身近に大人を感じる学校訪問
マナクルプロジェクトが企画する学校訪問は年間を通して、学校機関との連携により、コモンビートの大人たちが子どもたちと交流する場を作ります。100人100日ミュージカルプロジェクトとも連携し、各地域のミュージカル練習期間中に、地元の学校へ学校訪問をして子どもたちと交流し、その子どもたちとそのご家族を本公演に招待する活動を主としています。
自分たちの学校に実際に来た身近な大人が、公演ではステージの上で情熱溢れんばかりに輝いている。ステージ上の大人は距離の遠い存在ではなくなります。
子どもたちが「身近に」大人を感じることが、今の社会に必要なことではないでしょうか。
今までの実績
■東京
・第15期プログラムにて学校訪問(世田谷区)
・第15期公演にてファミリー招待(世田谷区立小・中学校対象)
■中部
・第13期公演にてファミリー招待(名古屋市立小学校対象)
■関西
・第14期公演にてファミリー招待(神戸市立小学校対象)
・第16期プログラムにて学校訪問(大東市)
・第16期公演にてファミリー招待(大東市・吹田市立小学校対象)
ワークショップレポート
平成22年5月に、100人100日ミュージカルプロジェクト第15期プログラムではNPO法人世田谷まなびばネットの協力により、公演会場のある世田谷区の小学校でワークショップを開催し、世田谷の小学校に呼びかけて本公演へのファミリー特別招待を行いました。
5月に行われたワークショップの模様をレポートします!
「A COMMON BEAT」のストーリーに合わせた参加型ワークショップ
「ではコモンビートの皆さん、よろしくお願いします!」
紹介を受けて真っ先に響き渡ったのは、公演でも最初に披露する「かけがえのない仲間たち」のミュージカルソング。軽快な音楽に乗って登場した100人もの大人に、子ども達はみんな目を丸くしています。
こんなオープニングで始まったこのワークショップ。四つの大陸を表すダンス紹介、文化の違いを感じるゲーム、リズムを合わせるダンス体験、そしてお互いの「頑張っていること」を共有するトークタイム...始まりから終わりまでを、違いを理解して一つになろうという「A COMMON BEAT」の作品にリンクさせたことで、コモンビートならではの異文化理解ワークショップに仕上がりました。
初めはびっくりしていた子ども達ですが、見たり、体験したり、一緒に身体を動かしていくうちに、次第にじゃれあうほど打ち解けていきます。
そして最後のトークタイムでは「将来は今日みたいなミュージカルに出たいです」という声を聞かせてくれました!
子どもたちにとってヒーローとなるような大人でありたい
「今日という日が子ども達の記憶に刻み込まれるような、そんな時間をみんなで作ろう。」
そういう気持ちを込めて臨んだ今回のワークショップ。子どもと接することも会の進行も、全てが初めての体験でしたが、全力で向き合った姿が子ども達の目に憧れとして映ったのかもしれません。
プロ野球選手でも宇宙飛行士でもない社会人がヒーローとして映り、その子ども達の憧れが色んな人の励ましになる...!!
「大人が変われば、子どもも社会も未来も変わる」この言葉を、このワークショップを通して一つの形にできたと感じました。
新しい発見をくれた子ども達に、感謝の気持ちを込めてありがとうと伝えたいです。
コモンビートは今後も、かっこいい大人を目指してチャレンジしていきます!
