ミュージカル A COMMON BEAT 2007東京公演

2006東京キャストの声 … 大江 広一郎

大江 広一郎
大江 広一郎 (おおえ ひろいちろう)
1979年生まれ、東京都出身。
4月から印刷広告会社で働く社会人1年生。今回が5回目の参加。社会人になってからは平日の自主練参加が難しくなったが、平日は仕事、週末はミュージカルといった上手な切り替えを心がけている。

―コモンビートに参加したきっかけは?
ピースボートの船内プログラムで初めてコモンビートにかかわりました。当時はセリフ・歌ともに英語だったんですよ。友人に誘われて、英語の勉強になると思って参加しました。ダンスは船に乗る2ヶ月前に初めてやっただけで、人前で歌うのは好きじゃありませんでした。

―何回も参加したくなるコモンビートの魅力ってなんですか?
毎回様々な人と関わりを持てることでしょうか。キーワードは「人」。毎回100人の友達が出来るってすごいですよね。 参加メンバーが違えば作品は全然違うものになるし、演出によっても変わってきて…。毎回それぞれのよさがあるんです。

インタビュー風景
―参加を迷ったりしたことは?
前回の参加には悩みましたが、今回は「やらない」選択肢はありませんでした。今は、生活の一部になっています。何回やってもその年が最高と思えるし、いい加減な気持ちはないです。

―回を重ねることで見えてくることはありますか?
周りが見える分、面白くなりました。最初は自分がうまくなることしか考えられませんでしたが、余裕が出てくると、みんなにうまくなってほしいという気持ちが強くなってきました。でも、先輩という感じはなくて、気持ちは新人と変わりません。

―生活に占めるコモンビートの割合は?
本当は仕事8割、コモンビート2割としなければと思っていますが、実際は五分五分ですね。6月初めの合宿頃から気合が入ってきています。

―どんな舞台を作っていきたいですか?
自分が朗読をする事もあり、「祖先への感謝を伝える」シーンに特に力を入れています。3回目の参加時に、初めて朗読役に抜擢されたのですが、不完全燃焼で終わってしまいました。今年は多くの人のアドバイスを取り入れ、どう想いを伝えていくべきかを試行錯誤しています。 どこか本気になれず、淡々と日々や人生を過ごしている人に、訴えかける何かを発信していきたいです。

―このページを読んでくださった皆様に一言どうぞ!
人の持つエネルギーを最大限発揮している舞台です。歌やダンス、表情を楽しむことはもちろんですが、なによりエネルギーを感じとって欲しいです。「いいものを見た」と思っていただければ嬉しいし、コモンビートの存在も是非知ってほしいです。140の心臓が奏でる、鼓動のオーケストラを届けます!

(取材:石井聡明、堀真人)