ミュージカル A COMMON BEAT 2007東京公演

2006東京公演キャストの声 … 金 元美

金 元美
金 元美(きむ うぉんみ)
1981年生まれ、東京都出身。
普段はラーメン屋1軒とトンカツ屋2軒で掛け持ちのアルバイトをしている。
高3から始めた合唱部での活動に加え、2年前からは3・4ヶ月に1回のペースで、歌をメインとしたライブにも出演している。
最近は週末にコモンビートの練習も増え、ハードな毎日を過ごしている。今回が初参加。今は毎週末の練習が楽しみでたまらないという。

―コモンビートに参加しようと思ったきっかけは。
友達に誘われました。でも歌の先生から「好きだからやる、のではダメ。お金をもらうからにはプライドを持たなくては」と教えられていたこともあり、正直「素人にどこまでできるの?」と疑っていました。
体験会に参加してその心配は一気にかき消されました。プライドを持って真剣に取り組む総合演出のチュソンに惚れ、ついて行きたいと思いました。雰囲気も良かったですし。結局、体験会には3回も参加しちゃいました(笑)。

―実際に参加してみてどうでしたか?
もう一度夢と向き合うきっかけになりました。ミュージカル女優になることが中学生からの夢でしたが、それは漠然とした願いでしかありませんでした。コモンビートに参加した事で「やりたい」気持ちが明確になりました。たとえダメでも、挑戦してみたいです。誰かに言われるのでなく、自分で納得して自分の道を決めていきたいと思っています。

インタビュー風景
―ミュージカルで好きな場面はどこですか?
初めて他の大陸の存在に気付くシーン。自分が歌ってるってこともあるけど(笑)。このシーンを歌ってる時の自分って、しっぽを振ってる犬みたいな目をしてるかも。新しい発見に心がワクワクするんです。目を閉じてこのシーンを聞いたら、きっといい香りが感じられそう。本当に大好きなシーンです。

―コモンビートの良さって何でしょうか。
私は長い間合唱に打ち込んでいます。合唱ではみんなが同じじゃなきゃいけないけれど、ここではいろんな人がいて「違うことが美しい」んです。こんな感覚は初めて。
多くの人との出会えたことも本当に嬉しいです。ありがとう!

―このページを読んで下さった皆様に一言どうぞ!
私たちは決して高い技術があるわけではありません。でも、みんなで一つになって伝えようという大きな想いがあります。この舞台を観て、きっとみなさんの中にも沢山の想いが生まれるはず。一緒にコモンビート(共通の鼓動)を感じましょう!!

(取材:松本峰樹、西山奈央子)