今回は、黄大陸のillya(梁島ひとみ)が担当致します♪
先週末、わたしたち10期メンバーを核とした「東京組」が台風の中を深夜バス2台連ねて駆けつけた、9期大阪公演が『全ステージ満員御礼!』という快挙を成し遂げ、大成功のうちに幕を閉じました。あれから1週間......まだまだ「フライングナイン」こと9期の素晴らしいステージに興奮覚めやらず......。
そしてもちろん、『いよいよ次は自分達の出番なんだ!』という意識は、嫌が上にも高まっています。その上9期公演をはさんでこの間まるまる2週間、公式練習が無かった事もあり、各大陸ごとに大陸ダンスの自主練習に取り組むなど、キャストは誰もヤル気満々!しか~~っし! 誰よりもヤル気満々だったのは、この方だったかもしれません......《笑》総合演出ハン・チュソン!
数々の難関を乗り越えて成し遂げられた9期公演......その苦しみと喜びを糧とし、さらにさらにパワーアップして東京組に戻って来てくれました。
それは直接チュソン主導で進められたこの日の稽古内容にも如実に現れていました。
何と言ってもそれがピークに達したと感じたのは、ウォーミングアップ後に行われた『Keep The Beat』!

このノリノリなダンスナンバーを連続25回キャスト全員に踊らせると、皆疲れてヘトヘトどころかもう楽しくって......一気にハイテンショ~~~ン!
もちろん気分が盛り上がるだけでなく、短時間でこれだけ繰り返し踊り込めば、振りが体に叩き込まれると言う......それはそれはスグレモノの稽古メニューでした(笑)
さらにこの日は、『全員チケレジ』の日。(チケレジとは、チケット代清算のこと。)
ランチタイムに入ったとたんに、チケレジのテーブルの前には大陸ごとに長蛇の列......。
いつも以上に食事の時間もままならないチケット部の面々は、まさに「嬉しい悲鳴」を上げる事に!
拡大した座席表で、現時点での集客状況もダイレクトに確認し、この積み重ねの末に『満席の練馬文化センター こぶしホール』が待っているのだと皆で実感しました。
そんな慌ただしいランチタイムをはさんで、『戦争シーン』に出演するキャストと『戦後のシーン』に出演するキャストと午後からはそれぞれ部屋を別にしての練習となりました。
「戦争」が実際に槍やスティックなどの小道具を使ってのダンスやアクション中心の集団的でダイナミックなシーンであるのに対し、「戦後」はより多様で内面的かつ精神的な表現をひとりひとりが求められるシーン......。

チュソンはまずグループトークの形で、「戦後」という時代の人々の心の中に存在したであろう様々な感情を、キャストのひとりひとりに想像させるところから始めました。次にその感情を具体的なセリフに置き換えさせ、そして自由に歩かせ......最後は本当に涙を流しながら叫ぶキャストも......。「戦争」の動的なエネルギーとは質が違うけれど、それと全く引けを取らない大きなエネルギーがそこに生まれていました!『こんな風にしてその時々の感情をつくっていくんだなぁ...』と、驚いたり感心したり......。

チュソンを迎えての後半シーンの稽古......初日にしてこの盛り上がりとこの密度の濃さ!!
ワクワクすると同時に「前半シーンも忘れない様に自分でおさらいしとかなきゃ!」と、逆にある種の危機感も覚えずにはいられない illya でした(笑)
今まで以上に気を引き締めて......みんな頑張りましょうね!!
梁島ひとみ(illya)
投稿者: COMMON BEAT 日時: 2008年9月27日 19:07 | このレポートのURL


