第8期ミュージカルキャスト兼スタッフの中林信人(のぶお)です。
今日は配役が決まってから2回目の練習。みんな自分の所属する大陸にも馴染んできて、練習場に来る姿もどこかリラックスしている様子でした。
今日のミュージカルの練習は2種類。
まずひとつは、本番で踊る12種類のダンス、通称「大陸ダンス」の練習。「大陸ダンス」は各4大陸につき3つづつの大陸の個性が表れたダンスで、11月末までのひととおりの完成が目下の目標です。配役された大陸色ごとに分かれて、新しいダンスの振りを習いました。
大多数の人が初めて踊る大陸ダンス。教えるほうも教わるほうも、まさに必死!回ったり、屈んだり、ジャンプしたり…そして笑顔も忘れず。休憩時間でさえも、覚えたことをものにしようと頑張っている逞しい姿も見受けられました。
歌の練習は、ミュージカルのビッグナンバー「願いをのせて」を歌いました。パート分けがもっとも複雑なこのナンバー。ショーの最後の方に歌う歌ですが、もうこの時期からアルトとソプラノに分かれての練習を開始しています。希望の込められた美しい歌詞に、歌うみんなの顔は自然と笑顔に。前回の練習時に比べてより美しいハーモニーを奏でることができました。
午後からは、担当部署から衣装とチケットの取り扱いについての説明がありました。これらは、万全に本番を迎えるために、ダンスや歌と同じくらい大切なことです。まずひとつは、衣装部からの基本衣装の説明。演出上、舞台にふさわしくないNG衣装やOK衣装を実際にデモンストレーションしたファッションショーを行うなど、わかりやすい説明がなされました。NG衣装の紹介では、あまりに奇抜な男子の白タイツに笑いが起こる場面も!衣装に対する興味と理解が一段と深まった時間でした。
チケット部からの説明時間では、ついにミュージカル本番のチケットの配布が始まりました。大切なチケットの扱いや、販売方法の説明があり、全員にチケットの手引書が配られ、キャストは真剣な表情で説明に聞き入っていました。見に来て欲しいお客さんの名前をリストにして書き込むキャストたちの目には、誰の顔が浮かんでいたのでしょうか…
最後には、4色の「大陸」ごとに分かれての「大陸時間」がありました。「大陸」とは、このミュージカルの舞台で描かれる4つのグループのことです。本番まで運命を共にするグループとして、キャストは普段の練習からもいずれのかの大陸に所属することになります。すでに、4つのグループにはそれぞれのユニークな性格が出てきているようです。大陸メンバー内での食事会なども企画されたようでした。
第8期ミュージカルプログラムは、まだまだ駆け出したばかりです。けれど、着実に前進し、メンバーはお互いを知り、絆を深め合っています。
これから、どんなドラマに出会うのかが楽しみです!
レポート:中林信人(のぶお)
撮影:中尾恵美(えみ)
日時: 2007年11月14日 00:57 | このレポートのURL

