コモンビートは、情熱と感受性を育て創造活動を通じ互いに学び合う「共育(共に育む)」活動を行う、教育・人材育成の特定非営利活動法人(NPO法人)です

代表理事/総合演出 韓朱仙のコラム
コモビコラム

« vol.61 「33歳の誕生日を迎えて~」 | 代表理事/総合演出 韓朱仙のコラム トップ | vol.63「状況を変えたかったら、まず自分を変えよ。」 »

2007年2月21日

vol.62「未知の辛さ-東京マラソン2007」

東京マラソン金メダル

2月18日、東京マラソン2007に参加した。
人生初のフルマラソンを約4時間40分で完走した。

13キロ以上走ったことがない私にとって、42.195キロは「化け物」だし、人間が走る距離じゃないと思っていた。
未知のものには恐怖心が湧くし、それをこなしている人たちを「超人」だと思ってしまう。でも自分がいざチャレンジすると、思ったより「普通」にこなせたりするものだ。
今回、悪天候の中だったが、一定のペースを守り走りきれた。何事もやってみるとできるもの。やっぱり「やる気」が大切ね。

私にとって、昨日まで「超人」と思っていたフルマラソンランナーが今、「普通の人」になった。
こうやって色々な「超人」の仲間入りしていく人生って楽しいなぁ。とても幸せです。


前日に、コモンビートの仲間から激励メールをもらった。「辛くなったら心の中で『ありがとう、ありがとう、ありがとうございます』って、ひたすら言い続けてみて!不思議な力が出て来ること間違いなし!」というおまじないを教えてくれた。
段々疲れてくると、(あと何キロだろう・・・)と、表示ばかり気になり出す。そして気にするとなかなか次の表示が現れない・・・
そんな時、おまじないを思い出した。今日まで自分を支えてくれた人たちに感謝しよう。「誰々ありがとう・・・」をただただ言い続けた。今日こうしてマラソンできるのも健康に育ててくれた家族のおかげだし、支えてくれた仲間のおかげだし、武術のおかげだし、師匠のおかげだ。そして私に命をくれた植物動物・・・みーんなのおかげ。ありがとうは止まりません。そしたらペースが上がりだした。実際に、「ありがとう」をつぶやいた20キロ~30キロ間が一番タイムが良い。
本当にルンルンランラン走れた。結果、極端に辛くもならなかったが、「ランナーズハイ」もなかった。

未知の辛さ?体験してみると、どうってことないのかな・・・

終わってみて。
とにかく寒くてびしょぬれでお腹もすいて、大変なレースだったけど、本当に楽しかった。最後は笑いながら走れた。
良い経験をありがとうございました!!

★オススメ参考図書★
3時間台で完走するマラソン~まずはウォーキングから~
3時間台で完走するマラソン~まずはウォーキングから~
金哲彦著 光文社新書